前回に引き続きラインの同期インジケーターを作っていきます。
前回はトレンドラインまで作成したのであとはVラインとHラインにコピぺするだけです。
前回記録し損ねたトレンドラインのコードです。
MQL4リファレンスから持ってくることが可能です。
上の方のいらないコードを削除して使っています。
selection系のコードも削除、hidden=falseに変更しています。
同じようにVラインについてもMQL4リファレンスから引用します。
さらにHラインも引用します。
Hラインにはrayがないので注意が必要です。
あとはトレンドラインのコードをコピペして少し改良します。
Vラインの場合には取得する情報が1つの時間だけでOKになります。
カラーや太さ、線の種類などは一通り取得が必要です。
新規作成から移動、変更、削除まで同じように作成します。
最後にHラインもコピペしていきます。
今度は水平線なので取得する情報は、1つの価格だけでOKです。
rayの部分がないので削除もしくはコメントアウトします。
新規作成から移動、変更、削除まで同じように作成します。
これで複数チャートでラインを同期するインジケーターが完成しました。
過去検証の環境認識に役立ってくれると思います。
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